60年余の長きにわたり、不登校で悩む方の支援を続けているボランティア団体「はまゆう教育相談所」の総会に参加しました。
私からは「私は、これまで不登校者数の増減から議論をしていたが、当事者にとっては不登校者数が増えようが減ろうが関係はない。悩んでいる人が一人でもいるかぎり、そこに寄り添う支援が必要であると言うことを、はまゆう教育相談所の皆さんが教えてくれた。相談場所の選択肢があることは悩める家族にとっては有難いこと。相談所の持続可能な運営が出来るよう努めて行く」との主旨の挨拶をさせて頂きました
冒頭の言葉は、塩見文庫を設立した大臣塩見俊二先生の言葉です。
銅像の先生が持っている本に書かれています。




